超小規模企業の場合、どのような証明書類を提出できますか? Vanessa Ishikawa 2019年12月06日 15:11 更新 貴社から提供された資料は、貴社のCSRパフォーマンスを分析する際の非常に重要な情報となります。 EcoVadisは、小規模企業が大規模企業のように確立されたCSRマネジメントシステムを有しておらず、それゆえ定型化した文書がない場合があることを承知しております。 EcoVadisでは、従業員数25名以下の企業を超小規模企業とみなしています。 信頼できる評価を行うため、EcoVadis評価の質問票は、企業の規模、業種、場所に合わせてカスタマイズされています。これにより各企業に該当する事柄のみが評価の対象となります。 超小規模企業では、定型化していない証明書類をご提出いただけます。ご提出可能な文書の例をいくつかご紹介します。 - 今後のCSRプロジェクトの措置計画 - 従業員教育・研修を証明するもの - 従業員の意識啓発を図る社内電子メール - エコラベルが貼付された製品の購入を示す請求書 証明書類の形式と有効期間に関する詳細はこちらをクリックしてご確認ください。 より詳細な情報につきましては、EcoVadis証明書類ガイドをダウンロードしてください。英語、フランス語、中国語版もご利用いただけます。 関連記事 どのような証明書類を提出できますか? 提出可能な文書数に上限があるのはなぜですか? 証明書類とは何ですか? 質問票に回答するのに同僚に手伝ってもらいたいのですが、どのようにすればいいですか? 質問票を提出しないと、提出した証明書類はどうなりますか? コメント 0件のコメント 記事コメントは受け付けていません。